「コダック M35 M38 どっちがいい?」と検索しているあなたは、初めてのフィルムカメラ選びで迷っているのかもしれません。
この記事では、それぞれのモデルの違いや特徴をわかりやすくまとめました。使い方のコツや写りの傾向、フィルムの選び方、現像後のスマホ転送の方法まで、知っておきたいポイントを網羅。初心者でも安心して始められるよう、フィルムの入れ方も丁寧に解説しています。自分にぴったりな1台を選ぶヒントにしてみてください。
- M35とM38のスペックや性能の違い
- 初心者にとっての使いやすさや操作性
- 作例やフィルムの選び方による写りの傾向
- スマホ転送や現像までの基本的な流れ
コダック M35 M38 どっちがいい?初心者向け徹底比較
コダック M35とM38は、フィルムカメラの魅力を手軽に体験できるモデルとして多くの人に選ばれています。シンプルな操作性と親しみやすいデザインは共通していますが、それぞれに異なる特長や利便性があります。
この記事では、M35とM38のスペックや機能の違いを比較しながら、使い方・写り・おすすめフィルムなど実際の使用シーンに役立つ情報を解説。これからフィルムカメラを始めたい方や、どちらを選ぶか迷っている方に向けて、選び方のヒントをお届けします。
コダック M38の特徴とおすすめポイント

コダック M38は、気軽にフィルム写真を楽しみたい人に向けて設計されたコンパクトフィルムカメラです。
手ブレ防止や暗所撮影に配慮した設計が、同シリーズの中でもM38が選ばれる大きな理由です。
まず注目すべきは、内蔵フラッシュの光量がM35よりも約70%アップしている点です。これにより、屋内や夜間の撮影でも被写体をしっかり明るく撮影できます。暗い環境での撮影が多い方にとっては、非常に心強い機能です。
また、M38は本体が約25%重くなっており、撮影時の安定感が向上しています。軽すぎるとシャッターを押すときに手ブレしやすくなりますが、M38の程よい重みがそのリスクを軽減します。
さらに、フィルムの巻き取り部分が改良され、初心者でも扱いやすくなっている点も魅力のひとつです。巻き取り軸の凹凸が増えており、フィルムをスムーズにセットできるようになっています。
このように、コダック M38は「使いやすさ」「安定した撮影」「暗所対応」に優れた設計となっており、初心者からカジュアルに楽しみたい人まで幅広くおすすめできるモデルです。
コダック M35の魅力と選ばれる理由

コダック M35は、フィルムカメラ入門者にとって非常に魅力的な一台です。
軽量で扱いやすく、直感的に操作できる点が多くのユーザーに支持されています。
主な特長は、シンプルな構造とポップなデザインです。特にイエローやパープル、ミントグリーンといったカラーバリエーションが豊富で、ファッションアイテムとして取り入れている方も少なくありません。
本体は約100gと非常に軽く、ポケットや小さなバッグにもすっと収まるサイズ感です。日常的に持ち歩きたい方にとっては、機動性の高さが大きなメリットになります。
操作性もシンプルで、フィルム装填・巻き上げ・シャッター・巻き戻しの流れを覚えればすぐに撮影を始めることができます。多くの人が「写ルンです」感覚で楽しめると感じる理由はここにあります。
ただし、フラッシュの光量は控えめで、暗所撮影にはやや不向きです。その点を理解したうえで選ぶと、日中の撮影では特に満足度の高いカメラになるでしょう。
コダック M35 M38 違いをスペックから詳しく解説
コダック M35とM38は同シリーズの製品ですが、いくつかの明確な違いがあります。
この違いを知ることで、自分に合ったモデルを選ぶ判断材料になります。
まず本体の重さに注目すると、M35は約100g、M38は約119gとやや重くなっています。この重量差によって、M38の方が撮影時の手ブレが起こりにくくなっています。
次に、フラッシュ性能が大きく異なります。M38は光量がM35に比べて約70%アップしており、室内や夜間でも明るい写真を撮ることができます。暗所での撮影を想定している場合は、M38の方が安心です。
さらに、フィルム巻き取り軸の構造も改良されています。M35は巻き取りの爪が1つなのに対し、M38は突起が増えており、フィルムのセットがしやすくなっています。
これらの違いから、撮影の安定性や暗所性能を求める方にはM38が、軽量さやカラーバリエーションを重視する方にはM35が適していると言えるでしょう。
項目 | コダック M35 | コダック M38 |
---|---|---|
発売年 | 2020年 | 2021年 |
サイズ(W×H×D) | 114×63×35mm | 114×63×35mm |
重さ(電池・フィルム除く) | 約100g | 約119g(約25%重い) |
使用フィルム | 135フィルム(35mm) | 135フィルム(35mm) |
レンズ | 31mm 単レンズ(1枚構成) | 31mm 単レンズ(1枚構成) |
絞り値 | F10(固定) | F10(固定) |
シャッター速度 | 1/120秒 | 1/120秒 |
撮影距離 | 1m〜∞ | 1m〜∞ |
ファインダー視野率 | 約70% | 約70% |
フラッシュ光量 | 標準 | 約70%光量アップ |
フラッシュ操作 | 手動スイッチ | 手動スイッチ |
電池 | 単四アルカリ乾電池×1(別売) | 単四アルカリ乾電池×1(別売) |
フィルム巻き取り軸構造 | 突起1つ(爪が少なめ) | 突起が複数(セットしやすい) |
カラーバリエーション | イエロー、ミントグリーン、パープル(他一部限定色あり) | レッド、イエロー、ブルーなど |
ストラップ | 一体型(取り外し不可) | 取り外し可能 |
価格帯(目安) | 約4,000円前後 | 約5,000円前後 |
その他の特徴 | 軽くて持ち運びやすい | 安定性があり手ブレしにくい |
この表を参考にすると、「軽さ・価格・デザイン重視ならM35」「撮影の安定性・夜間対応重視ならM38」といった選び方ができます。どちらも操作が簡単でフィルムカメラ初心者にも適している点は共通です。
M38 M35 使い方の違いをわかりやすく紹介
コダック M38とM35はどちらもシンプルなフィルムカメラで、基本的な操作方法はほぼ共通しています。
しかし、細かい部分にいくつかの違いがあり、特に初心者にとっては使いやすさに差を感じることがあります。
まずフィルムの装填についてですが、操作の流れはどちらも共通です。裏蓋を開けてフィルムを入れ、スプールにフィルムの先端を引っ掛けて巻き上げるという手順になります。
ただし、M38は巻き取り軸の突起が多く設計されており、フィルムがしっかり固定されやすくなっています。これにより、巻き損じやズレのトラブルが起きにくく、初心者でも失敗しにくいのが特長です。
次にフラッシュの操作ですが、どちらの機種もカメラ前面のスイッチを切り替えるだけでON/OFFが可能です。点灯確認用の赤いランプが点けば発光準備完了です。
ただし、M38のフラッシュは光量が強化されているため、充電に少し時間がかかることがあります。連続で撮影する場合は、しっかり点灯するまで待つことが重要です。充電が不十分なままシャッターを切ると、フラッシュが発光しないことがあります。
フィルムの巻き戻しについては、どちらのカメラもカメラ底部の巻き戻しボタンを押し、上部のクランクを時計回りに回す方法です。
この作業も操作自体は同じですが、M38の方が巻き戻しの手応えがしっかりしており、フィルムの終わりを把握しやすいという感想を持つユーザーもいます。
このように、使い方の基本は共通していますが、M38の方が細かな改良が加えられており、フィルムの扱いやフラッシュの性能面で一歩使いやすい設計となっています。
初めてフィルムカメラを使う方や、操作の失敗を減らしたい方にとっては、M38の方が安心して使えるモデルかもしれません。
両機の作例を見てみる
実際の作例を見ることで、M35とM38の写り方の傾向をつかむことができます。
両機種ともに同じレンズ構成ですが、写りにはわずかな差が見られます。
一般的に、M35の作例は柔らかい印象で、フィルム特有のノスタルジックな雰囲気を引き立てます。光が多い場面では明るく自然なトーンで写り、曇り空や屋内では若干暗めに仕上がる傾向があります。

一方、M38で撮影した写真は、同じ条件下でもやや明るめに写ることがあります。これはフラッシュの強化による影響が大きく、暗所でも手前の被写体がはっきり見える作例が多く見受けられます。
また、巻き上げ精度が安定しているためか、M38では周辺のぼやけが若干抑えられている印象もあります。ただし、被写体との距離や光量、フィルムの種類によっても結果は変わるため、両者に大きな差があるわけではありません。

このように、作例からはM35の柔らかさとM38の明るさという違いが見えてきます。それぞれの作風に合ったシーンで使い分けるのが理想です。
コダック M38 M35 フィルム 種類の選び方ガイド
フィルムカメラで撮影する上で、フィルムの選び方は仕上がりに大きな影響を与えます。
コダック M35やM38で使えるフィルムは「135フィルム(35mm)」タイプで、さまざまな種類があります。
まず、初心者におすすめなのが「Kodak Gold 200」です。自然な色合いでバランスが良く、日中の屋外撮影に適しています。暖かみのある色調で、街並みやポートレート撮影にも向いています。
より明るい写りを求めるなら、「Kodak Ultramax 400」などISO感度が高いフィルムがおすすめです。これなら室内や曇天でも失敗が少なくなります。
逆に、レトロな雰囲気や個性的な写りを楽しみたい方には「ColorPlus 200」や「FUJICOLOR C200」といった選択肢もあります。ただし、暗所ではフラッシュを併用する必要があります。
選ぶときのポイントは「撮影シーン」と「光の量」です。また、カラーだけでなくモノクロフィルムを試してみるのも面白い選択肢です。
これを踏まえて、まずは扱いやすい定番フィルムからスタートし、好みに応じて種類を広げていくと失敗が少なく、より楽しく使えるでしょう。
コダック M35 M38 どっちがいい?選ぶときのポイントとは
フィルムカメラに初めて触れる方でも気軽に楽しめることで人気の「コダック M35」と「コダック M38」。本格的な一眼レフではなく、もっと手軽に“フィルムらしさ”を味わいたい人たちから注目を集めています。
この記事では、使い始める際に知っておきたい「フィルムの入れ方」、気になる「何枚撮れるのか」という基本情報に加え、「現像後のスマホ転送の方法と注意点」まで網羅。また、実際の口コミをもとにしたM35・M38それぞれの評判もご紹介します。購入を検討中の方は、ぜひ参考にしてください。
スマホ転送のやり方と注意点
コダック M38やM35はフィルムカメラのため、直接スマートフォンに写真を転送する機能はありません。
しかし、現像とデータ化のサービスを利用すれば、スマホで写真を見ることができます。
まず撮影が終わったら、フィルムを取り出し、現像受付可能な店舗へ持ち込む必要があります。一般的には「フィルム現像+データ化+スマホ転送」のプランが用意されており、カメラのキタムラやパレットプラザなどで対応しています。
●カメラのキタムラ:ネガフィルム+プリントサービス
●パレットプラザ:現像プリントサービス
スマホ転送を希望する場合は、注文時に「データ化してスマホに送信」や「QRコードでのダウンロード」を選択しましょう。USBやCDに保存してもらうことも可能ですが、その場合は自分でスマホに移す必要があります。
注意点として、現像や転送の仕上がりには数日かかることがあるため、急ぎの用途には向きません。また、撮影に失敗しているコマもそのままデータ化されるため、構図や明るさに注意しながら撮影するのがポイントです。
関連記事:フィルムカメラ携帯に送れる方法を完全ガイド!おすすめの便利サービス
フィルム 入れ方を初心者向けに解説
コダック M38とM35は、どちらも手動でフィルムを装填する必要があります。
最初は難しく感じるかもしれませんが、手順を理解すればスムーズにできます。
まずカメラの横にあるレバーを下に引くと裏蓋が開きます。そのあと、巻き戻しクランクを上に引き上げ、フィルムをカメラ左側のフィルム室に入れます。フィルムのベロ(先端)は右方向に引き出し、右側の巻き取りスプールに突起を引っ掛けましょう。
次に、フィルムの穴(パーフォレーション)がカメラのギアと噛み合っているかを確認しながら、巻き上げダイヤルを2〜3回まわしてフィルムを張ります。平らになったのを確認したら裏蓋を閉じます。
裏蓋を閉じたら、巻き上げとシャッターを繰り返し、カウンターが「1」になれば撮影の準備完了です。
慣れないうちはギアにうまく噛み合わず空回りすることがありますが、落ち着いて再セットすれば問題ありません。光が入らないように裏蓋はなるべく開けないことも大切です。
何枚撮れる?撮影枚数の目安
コダック M38やM35は、使用するフィルムによって撮影できる枚数が決まります。カメラ本体自体には撮影可能枚数の上限はなく、フィルムに依存する仕組みです。
市販されている35mmフィルムの一般的なバリエーションには「24枚撮り」や「36枚撮り」があります。24枚撮りフィルムを使えば24枚、36枚撮りを使えば36枚の写真を撮影できます。
なお、フィルムの装填時には1〜2枚分の空送りをする必要があるため、実際に撮れる枚数は表示よりも1〜2枚少なくなることがあります。例えば24枚撮りなら、実質22〜23枚程度が目安です。
また、無理に枚数を多く撮ろうとするとフィルムが破損するおそれがあるため、フィルムカウンターが最終付近に達したら無理せず巻き戻しに移ることが大切です。
コダックM38 M35 評判・口コミからわかる実力とは
コダック M38とM35は、フィルムカメラ初心者からカジュアル層まで幅広いユーザーに支持されています。口コミやレビューを見ると、それぞれの特性に応じた評価が目立ちます。
<M35の評判>
【良い点(高評価の内容)】
- 軽くて持ち運びやすい
プラスチック製で非常に軽量なため、旅行や日常使いにも便利。- 初心者でも簡単に使える
操作がシンプルで、初めてのフィルムカメラにも最適。- 価格が手頃でコスパが良い
フィルムと電池を用意すればすぐ使えて、写ルンですより長期的に安く済む。- 可愛いデザインとカラーバリエーション
イエローをはじめ、見た目のかわいさで選ぶ人が多く、所有感がある。- ストラップ付きで便利
付属のストラップが地味に便利という声も。- スナップ写真にぴったり
本格的な描写ではないが、ラフな写真を撮るにはちょうど良い。- カメラとしての導入に最適
「写ルンです」感覚で気軽に始められる点が高評価。
【悪い点(低評価・注意点)】
- フラッシュが使えなくなる不具合が多い
「最初の1本で壊れた」「フラッシュが途中でつかなくなった」というレビューが複数見られる。- フィルムカウンターの精度が低い
カウンターが正しく動かず、撮影枚数が分かりづらくなるケースがある。- 製品に個体差がある
初期不良やパーツのズレなど、製品ごとに当たり外れがあるという指摘が多数。- 耐久性に不安あり
プラスチック製であるためか、落下や衝撃に弱く、壊れやすいとの意見も。- ストロボスイッチの精度が低いことがある
レンズの切り替え穴がズレるなど、機構の精度不足を感じる例も。- 指が写り込みやすい
レンズ位置の関係で、気をつけていても指が写真に写ることがある。- 現像しても何も写っていなかったケースも
撮れていると思っていたが、不良で全コマが未撮影だったという報告あり。
このように、M35は「気軽に使える・安くてかわいいカメラ」として高評価される一方で、フラッシュ不良や初期不良に関するトラブル報告も目立ちます。購入を検討する際は、価格の安さと使いやすさに魅力を感じつつも、万が一の不具合に備えて返品・交換対応のしやすい販売元から購入するのがおすすめです。
Amazonレビューより
<M38の評判>
【良い点(高評価の内容)】
- レトロで可愛い外観が好評
プレゼントとしても喜ばれるデザインで、カラー展開も豊富。- シンプルで初心者にも扱いやすい
初めてのフィルムカメラとして「わかりやすくて良い」との声が多い。- 繰り返し使えるのが便利
使い捨てカメラと違い、フィルムを交換すれば何度でも使用できる点が評価されている。- 適度な価格でお試しに最適
コストパフォーマンスが良く、気軽にフィルムカメラ体験ができる。- 日中の撮影では満足できる写り
十分な光がある場所で撮影すれば、発色の良い写真が得られる。- 懐かしい雰囲気の写真が楽しめる
フィルム特有の「味のある」写りがノスタルジーを誘うという意見も。
【悪い点(低評価・注意点)】
- 初期不良・動作不良の報告が複数ある
「新品なのに開封済み」「フィルムが巻けない」「シャッターが切れない」などの不具合例が確認されている。- 耐久性に不安がある
「1本目で壊れた」「何度か使うと操作部分が動かなくなる」など、壊れやすさを指摘する声が散見される。- フラッシュの信頼性が低い
フラッシュが点かない・一部だけしか作動しないといった症状の報告も見られる。- 暗所での撮影には不向き
十分な光がないと被写体が暗くなる、フラッシュのタイミングが難しいとの声も。- 画像品質はあくまで“トイカメラ”レベル
ノイズが多く、画質は高くない。撮影結果に高い期待をしていた人はやや不満の傾向。- 製品の個体差がある
正常に動く個体とそうでないものの差が大きいという評価もあり、品質管理への疑問も。
コダック M38は「手軽にフィルムカメラを楽しみたい人」には向いている反面、精度や耐久性にはバラつきがあるため、購入前にレビューや販売元の保証対応を確認することが重要です。暗所やこだわった撮影にはやや不向きな側面もありますが、明るい場所でのスナップ用途なら十分楽しめるカメラです。
Amazonレビューより
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コダック M35 M38 どっちがいい?特徴・使い勝手・選び方を総まとめ
本記事のまとめを以下に列記します
- M35は約100gと軽量で携帯性に優れている
- M38は約119gで適度な重みがあり手ブレしにくい
- M38はフラッシュ光量がM35より約70%アップしている
- M35は明るい日中の撮影に向いており初心者向け
- M38は暗所や室内撮影に強く夜景にも対応しやすい
- M38のフィルム巻き取り軸は改良されており初心者でも扱いやすい
- M35はカラーバリエーションが豊富でファッション性が高い
- M38は巻き戻し時の手応えがしっかりしていて安心感がある
- M35は価格が安くコスパ重視のユーザーに人気
- M38はプレゼント用途にも選ばれやすいレトロデザイン
- M35は「写ルンです」感覚で気軽に使えるのが魅力
- M38は繰り返し使えて環境面・経済面でもメリットがある
- M38は作例に明るくシャープな写りが多い傾向にある
- M35は柔らかくノスタルジックなトーンを楽しめる
- どちらも135フィルム対応で、好みに応じたフィルム選びが可能
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